イントラレーシックとは?

イントラレーシックは、レーシックと同じく角膜にエキシマレーザーを照射し屈折率を調整して、角膜の形状に変化を加えて、焦点が網膜で結合するように視力を回復する手術です。

イントラレーシックはレーザーで角膜を切る

レーシックと違う点は、レーザーでフラップを作成する手術方法です。
イントラレーシックもレーシックも、エキシマレーザーを当てる前に、角膜の表面に「フラップ」と呼ばれる“角膜を切って作るフタ状のもの”を作成するのですが、このフラップの作り方が違います。

レーシックではマイクロケラトームという金属刃を用いた“フラップを作成するための眼科用のカンナ”を使用しますが、イントラレーシックでは、フラップ作成を高精度な医療用レーザー『イントラレースFSレーザー』で作成するのです。
その後、レーシックと同じように、まずレーザーでフラップを作成して、フラップをめくりエキシマレーザーを照射、フラップを閉じて消毒ということになります。

イントラレーシックのメリット

イントラレーシックで作成されるフラップは、その大きさや厚み、形状など、フラップ作成の手順をコンピューター制御で行うことが出来るので、レーシックで使われるマイクロケラトームよりも薄いフラップ(約80~100μm)が作成出来ます。

薄いフラップが作れると言うことは、その分、手術で削る事の出来る角膜の量が増えるということにもなります。
角膜の厚さが足りず、レーシックが不適応だった人が、イントラレーシックなら適応と言われる事や。宣伝などで「イントラレーシックではレーシックで矯正出来なかった強度近視が矯正出来る」と言われるのは、この薄いフラップが理由の1つです。