過矯正による遠視と再手術

レーシックは遠視気味に矯正されることが少なくないようです。

レーシックで近視を矯正した結果、遠視気味になるという事ですが、その中でも過矯正による遠視で苦しむ人が少なからずいます。
場合によっては、視力が回復しなかったということより辛い症状となるようです。

ここで言う“過矯正による遠視”というのは、遠視で見えすぎて困ってしまう状態では無く、近くも遠くもよく見えない状態など、レーシック手術が失敗とも考えられる状態の事です。
その見え方は日常生活に支障をもたらすはずです。

過矯正による遠視の症状

過矯正の遠視特有の見え方としては、以下のような状態が多いようです。

・手元が見えにくい
・手元から遠くに目を移すとすぐにピントが合わない
・見えているけどチカチカする
・うす暗い所や暗所でボヤボヤする
・光が刺すように痛い
・光を強く眩しく感じ、目がしみる
・目の上部、または下部を隠して見ないとよく見えない

この状態などから
“頭痛”“目眩”“吐き気”
などの症状が出る可能性がかなり高いと思われます。

過矯正の遠視で再手術

過矯正による遠視の状態が酷いと感じる場合は、再手術で遠視を矯正することも可能ですが、その手術を同じ病院・クリニックで受けたいと思わないはずです。
しかし、その場合それを受け入れてくれる(手術をしてくれる)病院・クリニックがあるかどうか?が重要になってきます。

検査データの数値では良い結果が出ていて問題無しと言われ、「様子を見ましょう」「気にしすぎ」という扱いを受ける場合もあるようです。
受け入れてくれる病院・クリニック側からすれば、自分の患者ではないので迷惑と感じるのかもしれませんが、過矯正の再手術は難しいのとリスクが大きい為、きちんとした医師でも積極的でないようです。

過矯正の再手術が積極的に行われない理由は色々あると思いますが、以下の事がその理由かと考えられます。

・視機能の低下(コントラストの低下)
・他の症状を誘発する可能性
・狙った結果になるとは限らない

上のリスクを踏まえたうえで、それでも再手術を希望する人は、以下のような人が適していると考えられます。

・過矯正によって私生活に影響が出ている
・目の負担が非常に激しい

レーシックで過矯正の遠視になった場合、それを治してくれる病院・クリニックを探すのは、時間的にも金銭的にもかなり大変なようです。
レーシックを受ける際は、慎重に病院・クリニックを探しましょう。

このページを読んでいる人の中には、すでにレーシックを受け、過矯正の遠視で苦しんでいる人もいるかも知れませんね。もし、そうだったら・・・あなたやあなたの目を理解し治してくれる医師は必ず存在し、諦めなければ治ると信じて頑張って下さい!と応援したいです。